地域でのゴミ拾いをやっております
住んでいる中野区で、グリーンバード中野チームを仲間と立ち上げて、ゴミ拾い活動を始めてから、4年以上たち、ゴミ拾いの回数が100回を超えた。
正確にいえば、ゴミ拾いを口実に色んな人と出会って、あれやこれや話し合うこと。
あるいは、「おれ、いい事したな!」と思いながら、活動後のビールを楽しむ事だったりするわけだが・・・
グリーンバードは全国、さらには海外にも多くのチームがあって、各チームユニークな熱い活動をしている。
グリーンバードHPより |
勢いのあるチームの努力や試行錯誤に比べれば、中野チームなんてほとんど、参加者を集める努力や企画を打ったりはしていないのだが、色んなご縁で地域の団体や個人や行政ともつながってきている。
中野チーム運営メンバーの会議風景・・・ |
地域の色々な職を受けております
そして、なぜだか今年度からは、自分が中野区社会福祉協議会の評議員に任命されたり、
なかの地域福祉推進フォーラムの企画委員になったりと、地域の活動にぐいっと入っている。
みなさんも、予想の付く通りこういう会のメンバー構成をみると年齢が高めになってていて、その中に若者を入れていこうという意図があるようで。(もう30歳だけど)
そしてこういう会議は平日の昼間に行われるのが基本で、となると全うに働いている人はそもそも会議への参加もできず、本職もある種自由業!?の自分はちょうどよかったのかなと。
「地活(地域デビュー活動)」を退職者に広げる必要性
今日は、フォーラムの企画会議がさきほどまであったわけで、色んな面白い話が聞けました。
地域で活動をしているいろんな方の生の声という感じ。
活動をしているけど人手が恒常的に足りていない、あるいは高齢化が進んでいる悩みが活動者側にあったり。
でも、長年続けているメンバーの間に新たな人が入ってくることを少し躊躇したり。