そんなタイミングで、安倍総理がインターネット選挙運動解禁に関して内閣府の動画で語っている。
で、何がすごいかというと、安倍さんがこの動画の中で、
OneVoiceCampaignについて言及。(41秒ぐらいから)
さらには昨年5月のOneVoiceサミットの様子や、メンバーのネット選挙解禁へのメッセージボードなども取り上げられている。
この動画に関して、2個の相反する気持ちを持ったので、書いときます。
1.OneVoiceCampaignの活動の意義を認識した。
要は嬉しかったってことw
OneVoiceは去年の4月からインターネット選挙運動解禁にむけて活動をしてきた。
去年の4月は「インターネット選挙運動」なんて、メディアの中でも、ネットの中でも、永田町の中でも全く話題になっていなくて。
そんな中、色々と企画してしかけて解禁までもっていった。
でも、「OneVoiceが解禁にどれぐらい貢献したと思う?」って聞かれると
「少しは。各党の賛成派の議員の後押しになったかな」ってな感じで答えてた。
もちろんOneVoiceのメンバーの中でも評価は分かれていて、ほかの大体の主要メンバーは
影響力がもっと大きかったと思っている。
そんな中、こうやって国のトップが、公式の広報で、
「たとえば『ワンボイスキャンペーン』というムーブメントは、著名人や国会議員も巻き込みながら、世の中の気運を大いに高めてくれました」
なんて発言してくださったのはやっぱりうれしいわけだ。
同時に、うまいな~って感じも。