ヒヴァ初日
朝7時過ぎにウルゲンチ空港に到着!
ほんとに小さなかわいい空港。飛行機から各自歩いてターミナルまで。
荷物を受け取って空港の外に。
世界遺産の街であるヒヴァまでバスで1時間ぐらいとのことだったの、バスを探そうとしたけど、空港の入り口で待っているタクシーの運転手の一団にやられた。
とりあえず値段交渉。一人8ドルで行ってくれるらしい。
うむ、日本にしたらすごく安い。でもウズベキスタンにしたらすごく高い。(後から考えると本当に高い)
ちなみにこの運転手さんは1ドル=7000スムで両替してくれるらしい。
もう正式なレートなんて何かなんだかw
でも、24時間一度も横になってないからもういいやってことで乗せてもらう。
ヒヴァまでは道をまっすぐ!
途中は綿花畑がいっぱい。他にもフットサルコート的な場所やら、住宅やら、学校やらが見えた。
ヒヴァの内門(イチャン・カラ)まですぐのところの予約しておいたホテルに到着。
10時前ぐらいの早い時間に到着したにも関わらず、すごく丁寧に迎えてくれる。
「30分待ってもらえれば部屋を掃除して用意するから、コーヒーでも飲んで待っててよ」ってな感じでコーヒーを飲んでのほほんとしている。
部屋をあっという間に用意してくれたんで、とりあえず部屋に入る。
ツインの部屋でとてもきれいだし広いし。シャワーもしっかりと!
中庭を囲む作りになってて、中庭には椅子やらブランコもあっていい感じ。2階のテラス席も日当たりが良い!
とりあえずWi-Fiも入ることだし、しばらく休憩。
次の日には夜行列車でサマルカンドに行くので時間を調べようと、ホテルの方に聞く。近くにチケットセンター(カッサ)があると教えてくれるので向かう。
小さい商店みたいな感じだけど列車の写真とか貼ってあるからわかりやすい。
英語も少し通じる窓口の方で、丁寧に教えてくれた。
結局2等寝台にすることにして、一人35ドル。最初はスム払いを求められたけど、スムがないというとドルで対応してくれた。(120000スム)
列車はウルゲンチを16時20分発で、サマルカンドには4時半につくそうな。
4時半に駅についてどうすればいいのか不安も残るけど、まあなんとなるっしょ。
その後、いよいよイチャン・カラへ!!
宿からほんの5分で北門に到着。
城壁の存在感というか、年月を経ている雰囲気というか、何ともすごい!