岡山で政治活動を行う原田謙介の公式サイト。1986年生まれ。「新しい時代に新しい政治を」「過去を大事に未来を作る」 2019年 参議院選挙 岡山選挙区から立候補し、24万8900票を獲得。
2011年12月29日木曜日
28日朝日新聞の社説にびっくり・・・
「おとなはわかってる?」
って題の文章が朝日新聞の28日の社説にのってた。
(コラムとかではなくれきっとした社説だ)
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1
内容はまだ生まれてきていない子どもの立場からみて、
これ以上自分たちの世代につけをまわすなよ。
ってもの。
中身は完全に同意。
一部抜粋するとこんな感じ。
”そりゃあ、いまのオトナの生活もきびしいのはわかるよ。…将来僕たちの生活はもっとくるしくなっちゃう。”
”オトナたちが「いまの政治家がシンヨウできないから、増税はイヤ」っていうのも勘弁してよ。選んだのはダレなの?
いや、もう一回言うけど内容には完全に同意なんだよ。
どんどん次世代に先送りしてってのは良くない。
日本なんてEUには絶対に入れないレベルだよw
ただね、社説でこんな書き方ありか!?って話。
びっくりしてほんとにコーヒー吹きそうになった。
将来世代になりきって書くとことか、無駄にカタカナを多用するとことか。
なんかすこし若者が舐められてるというか、上から目線のように受けなくもないんだよ。
別にわざわざ結構な年齢の人に代弁していただかなくても、俺らは、若者は動き始めてるからね。
それを他の世代はしらないだけ。しろうとしないだけ。
毎回俺が使うこんなデーターがある。
2007年の参議院の投票率
全世代・・・60.15% 20代前半・・・32.82%
2010年の参議院の投票率
全世代・・・59.93% 20代前半・・・33.68%
みてみ、全世代の投票率が下がってんのに,20代前半の投票率が上がっとる。
こんなこと戦後初・
ちょっとしたことかもしれないけど、この動きはでかいよ!!
一応言っとくけど、この社説を書いた方を否定してるわけじゃないよ。
この「代弁しました」みたいな書き方は嫌ってこと。
内容は完全に同意!
もっともっと来年は動きたいね!