オマーンはヨーロッパの人にはそれなりに知られている観光地です。
世界遺産もいくつかあり、治安も良く、海あり山あり砂漠あり!
物価はうまくローカルな食堂などを使えば一食300円~500円ほどと日本よりちょい安。
現地ツアーなどは多分日本と同じぐらいかな。
ずっと来たかったので来れて満足!
せっかくなので、より多くの人が「行こうって」思えるように記事書いてみます。
※一般の方向けではなく、「オマーンって国興味あるな」って思った人向けです!
この第1弾では、すごい事務的な話だけど、個人旅行者が結構悩む、空港から市内への行き方です。
インフラが整備しきれていない国でよく悩む部分です。
が、結論からすると、がっつり整っていたのがオマーン!
オマーンの二つの大きな空港であるマスカットとサラーラの空港から市内への行き方の最新情報を簡単にまとめておきます。(2018年12月)
首都であるマスカットは最近空港がリニューアルされたよう。
そして市内中心部のルイ地区に空港から行くことがかなり簡単になりました。
到着ゲートを出てバスという矢印に沿って空港の外に出てすぐのところにバスターミナルがあります。
結論から言うとここからルイへの快適なバスが出ており値段としては片道1オマンレアル。(約300円)
30分もバスに乗ればルイ地区のバスステーションに到着。
しかしちょっと難しかったのがバスでバスターミナルには何の看板も出ていなくて僕らも通り過ぎましたので要注意です。
周りの人にでも聞いてください。
バス会社のHPはこちら → http://mwasalat.om/en-us/
快適だけど、かなり高いサラーラ空港から市内への道
オマーンのもうひとつの観光の拠点となる空港はサラーラ空港です
国際線が数地点から乗り入れているとはいえ、地方空港としてはかなりきれいで快適。
しかしサラーラには、公共交通機関がないそうで、ホテルから市内へ行くにはタクシーを使うしかありません。
と言っても値段交渉などで大変な思いをすることはなく空港から市内の各場所へのタクシーの値段は決められています
僕らの泊まったホテルは空港からそんなに遠くなかったので7オマンレアルということでした。
市内でタクシーを使うことに比べて、かなり割高ではありますが、待ち時間もなく、値段交渉の手間などはかかりません。
事前に値段を知っておけば”しょうがねえな”ということで気分を悪くすることなく、快適なサラーラ観光に入れるのではないかと思います。
ちなみに、世界遺産の一つである、乳香博物館から市内中心部を超えてホテルまでの20分ぐらいは2オマンレアルでした。
なんらか役に立てばと思います。
ついでに、オマーンのサラーラの写真を何枚か載せておきます。
ぜひ、オマーン旅行たのしんでください!!
※1人ブログマラソン開始1日目。どんな内容でも、まとまっていなくても、とりあえずブログを書き続けてみます。