参考人とやらとして、国会で話すことになった!
18歳選挙権に関しては、もちろん実現して欲しい思いはずっとあったんだけど、インターネット選挙運動解禁を目指したOneVoiceCampaignのような表立っての直接の動きは行わずきた。
※OneVoiceCampaignについてはこちら。
なぜなら、一番の動きは当事者が行うのが一番いいと考えている。そしてその当事者として、実際に本気で動きをしている10代もいたからだ。
大学内の期日前投票所設置も同様の考えで動いている。
YouthCreateとして、俺としてやるべきことは、法案が可決され選挙権が18歳以上に引き下げられる契機を狙って、「若者と政治をつなぐ」ための実際のアクションを広め、根付かせること。
学校・行政その他色々なところと組んで行っていく準備中!
18歳選挙権実現のための法案はすでに衆議院では可決しており、あとは参議院での可決を待つのみ。しかも全政党が賛成をしており、基本的には何も起こることなく審議を通過するはず。
そんなタイミングでの参考人ということで引き受けました。
参議院での議論を最後の確認作業といった位置づけに留めることなく、「若者と政治をつなぐ」ために何が必要であるのかについてしっかりと議論をする場にできるように色々と話してきます。
そして、何のために選挙権を18歳以上に引き下げるのかに関しても考えを伝えます。
「シルバーデモクラシーの解消のため」なんて小さい理由ではないわけで。
2006年に民主党参議院の江田五月議員の事務所でインターンを始めたのが政治との最初の接点。まさかこの立ち位置でこんなに長くも関わっているとは思わなかったけど。
その参議院から参考人で呼んでいただき、しかも江田議員も所属している委員会で話す。
なんかいろいろなめぐり合わせに感謝と緊張。
(ちなみに、民主党推薦ではなく自民党推薦の参考人のようです。)
ということで、来週10日に話してきます!!