2017年5月24日水曜日

学校での生徒の自治について。

今日の夜はJ-CEF(日本シティズンシップ教育フォーラム)の定例議題持ち寄り勉強会。

桜美林大の田中さんの問題提起を元に、中高や大学における生徒の自治についてアレヤコレヤ。

本当に生徒を代表してるか?
生徒会の意義や学内における立ち位置をそもそも生徒も先生側も知ってるのか?
なぜ、大学は運営側に対して生徒が意見を言う機会がないのか?
生徒会の顧問の立ち位置や役割は?
成功事例を聞くことがないからそもそも何かを変えれると思ってない?
生徒会の活動が実社会と接続するの?

などにもなどワイワイとあれやこれや多様な立場の話が聞けて勉強になった。



おれ自身でいうと、高校の頃生徒会には入る気は全くなかったし、というか生徒会好きじゃなかった笑。
けど、体育祭実行委員長をやってた時にとある案件で学校側の勝手な決定に怒って、全校生徒にその件に関してアンケート取って、圧倒的な民意⁉︎をもとに撤回してもらうことに成功したこととか。
高3の時に、生徒主体のクラス対抗スポーツ大会で生徒のある準備を直前になって担任団以外の先生からの謎の意見により禁止された。それを撤回したく翌日に一人で校長室に乗り込んで(代表越訴型一揆って言われたw)色々と話して、折衷案を導き出したり。
という活動はやってたな~w
うごけば変わる可能性はある。動かなければ何も変わらない。っていうのをなんとなく体験してたってことかなと。