2019年4月12日金曜日

移動の足を整えるということ

【移動の足を整えるということ】
「わし等みたいな年寄りでも”きょうよう”と”教育”が大事
今日、用事がある、という”きょうよう
今日、行くところがある、という”きょういく”
のことだけどね。」
そんな話を数年前に聞いたことがあり、なるほどと思った。

1人で住んでいる、高齢の方も増えている。
買い物などの日常生活はもちろん、人のつながりなどの生活を充実したものにするためにも、「移動できること」は大事。

その意味で、地域の交通網の今後の形の模索は政治としてもすごく大事。
今日岡山市のバスの計画のニュースを見つけた。

岡山市がバス路線の再編案を提示 「公共交通網計画」法定協議会:山陽新聞デジタル|さんデジ

県内でも、地方に行けばより深刻な状況。
コミュニティバスの運用も進んでいる。
でも、路線や予算や本数などの課題も多い。

地域の人のつながりでの支え合いの支援。
自動運転などの技術の進歩など、を
きちんと活かしながら整えていかねばならない。

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#あなたの声
#原田ケンスケ


参考
岡山の宇野バス、自動運転が好評 低速、緊急時のみ運転手が操作 今後は法定速度対応へ - SankeiBiz(サンケイビズ)