初日は午後がフリーだったので、実は動物園好き自分の提案でベルリン中心部にあるベルリン動物園へ。
実はドイツでもいわゆるパンダ外交が!
中国より2017年の7月からパンダ二頭が貸与されているそうだ。
中国パンダ、ドイツ到着:時事ドットコム
2012年に最後のパンダが亡くなって以来、ドイツではパンダ不在状況が続いていたそう。
そして、前述の時事通信の記事によると
今回の貸与は独国民の対中感情を良くするための中国政府による「パンダ外交」と見なされている実際に動物園の入口にはベルリンのシンボルである熊の像に、パンダを含めた動物の絵が描かれているオブジェがどーん!
そして、パンダゾーンはこんな感じで一気に中国観。この建物がいつからできているのはわかりませんが。
そしていました、パンダ!
写真が下手ですいません・・・ 動画だとまだましかな・・・
他の動物のゾーンより心なしか人が多いかなといったぐらいかなと。
パンダ外交成功といってもいいんでしょうかね!?
日曜日に昼下がりではありましたが、日本みたいな人だかりはなく。
そもそも動物園もすごく空いているんですけどね、日本感覚だと。
他の動物や動物園の様子も最後に載せておきます。
全体的に動物との距離が近くて楽しみました。くそ寒かったけどね・・・
2017年11月12日から16日までドイツにて視察。
ドイツ外務省からの招聘により、ドイツの主権者教育の視察の機会を得ています。
全体のまとめ的なしっかりした記事とは別にあれやこれやのコラムを何回かかければなと思っています。
また、2014年に内閣府の事業でドイツの若者政策全般を視察したときのまとめスライドを参考までに上げておきます。