ドイツ滞在中の5日間の食事がおいしすぎて、そして量が多くて数キロ太った予感がある。
みんなよく食べる。
肉やソーセージはでかいし、そこに大量のポテトがついてくる。
2014年に来た時も1週間で3キロほど太って帰ったのだが今回も同様の傾向が・・・
あれだけ毎食エネルギー源を食べてたら、そりゃガタイも良くなるし、サッカーも強いよなと思っていた。
ところが一つ、食に関しての弱みを発見。
ドイツ人は絡みに弱いらしい。
視察のある日、コーディネーターの方の発案で、ベルリンでもポピュラーになってきたというアジア系のお店に、
1つはタイを中心とした東南アジア系のお店
お釈迦様の頭からランプが生えているという謎のインテリアのあるお店。
自分が頼んだのはタイカレー
たのんでみると、おいしい!!が、全く辛くない。ココナッツがしっかりと利いていておいしいんだけど、全くと言っていいほど辛くない。
繰り返しになるがおいしいのは間違いない!
そして、同じ日の夜にはシリア系の方がやっているというアラビア料理のお店へ。
こちらはお店の方お任せて色々と料理を出していただく。
イスラム圏の国には何回か訪れたこともあり、たまにすごい辛いソースがあったりしたものだから少し用心するも、これまた辛くない。
料理と一緒に出てきた見るからに危険なにおいがする付け合わせの赤いソースも、、
ほとんど辛くない。
言わずもがな、もちろんおいしいのだが、辛くないんです。
コーディネーターの方曰く、ドイツ人は絡みに弱く、辛い食べ物が本当にないそうだ。
なんかちょっとした弱みを見つけて、ちょっとした優越感に浸ってしまう。
ちょっとしたね・・・
ちなみに、量が多いという点は変わらず、タイカレーもイスラム料理も大量の一人前が出てきました。
最後に、ザドイツ料理を少しだけ載せておきます。
ドイツ外務省からの招聘により、ドイツの主権者教育の視察の機会を得ています。
全体のまとめ的なしっかりした記事とは別にあれやこれやのコラムを何回かかければなと思っています。
また、2014年に内閣府の事業でドイツの若者政策全般を視察したときのまとめスライドを参考までに上げておきます。