2014年1月12日日曜日

本田ミラン移籍と、中田英に対するイタリアからの衰えない高い評価

久しぶりにサッカーの方で。

俺は86年5月生まれの世代で、今年28歳になる世代。

この86年度世代の日本サッカー界は人材がかなり豊富。

ミランに移籍したばかりの本田。インテル長友。マインツ岡崎。ヘルタの細貝。サンフレッチェから浦和に移った西川。レッズの興梠。広島の高萩。
女子で言えば、なでしこのGKの海堀やCBの岩清水 などなど





マラドーナがメキシコの地で、「神の手」して「5人抜き」した年に生まれた俺ら。



ちょうど小学校に入った年からJリーグが開幕。
みんなJリーグをテレビで週2回、全試合PK戦までみて、Jリーグチップスを買いまくって。


98年W杯が小6。シドニー五輪が中2。日韓W杯が高1。


って世代。

たぶん、サッカーが最高の盛り上がりを見せていた時期に青春時代を過ごしてる。



その同世代の本田がミランに移籍が決まって、もうほんとすごいわ。
ゴールってサッカーサイトがイタリアでこんなアンケート取ったらしい。

本田がイタリアで活躍できるかどうかについて。選択肢はこの4つ。
「セリエAで史上最高の日本人選手になる」
「中田のように高いレベルでの主役になる」
「長友のようになかなかの活躍を見せる」
「活躍できない」
 結果は

比較的票が割れる結果となったが、その中でも最多の34.3%を集めたのは「長友のように…」の項目。「中田のように…」が25.8%、「史上最高」が24.2%で続いた。活躍できないという予想は15.7%にとどまっている

 この記事見て思ったのが、結果うんぬんよりも、
 中田はやっぱりすげ~
ってこと。


名門のインテルでばりばりのレギュラー張る長友よりも、中田の方が上の評価。

もちろん、おれもこの評価には納得。
ペルージャでセンセーショナルなデビューから、ローマでスクデットとって、
パルマで10番背負って、ボローニャにも在籍。
 ローマでは、トッティの控えだった印象が強いし、パルマ・ボローニャでも不動のレギュラーってわけでもなかった。

でも、ユベントス相手に点決めまくって、フィジカルで全く負けずにチームをひっぱって。
その中田への評価はゆるぎないよね。



中田をはじめ、いわゆる黄金世代にあこがれて、俺も中高はサッカーに明け暮れてたわけで。
宮本・中沢・松田・中田浩 ・中田英・中村俊・高原・柳沢などなど。


この黄金世代を超える世代として評価される世代に俺らの世代もなってほしい。
今年のワールドカップの活躍によって、そうなると信じてる!
2008年の北京オリンピックの時に、「谷間世代」とか呼んだ人たちを見返してやれ!


ということで、今年は4年に1回の大事な年だから、
サッカーに関しても多めに書きたいなと。

 とりあえず2月22日のゼロックススーパー杯の観戦から始める予定ー