2018年7月7日土曜日

市長の役割、議会・議長の役割。相川さん出版記念イベントのメモ。本当にメモ・・・

今日は豪雨の影響で岡山入りが出来なくなったので、東京で勉強会に参加。
行きたいイベント二つあったんだけど、国内のことを知りたくてこっちに。

地方議会・地方自治における主権在民に関しての様々な取材をされている相川 俊英さんの出版記念イベント。
ゲストは元松坂市長の山中さんと、元飯綱町議会議長の寺島さん。お二方とももちろん存じ上げていたけど、直接長い時間の話を聞くのは初めてのことで大いに勉強になる!

自分は、「政治を学ぶ」ではなく「政治に出会う」と伝えているし、
基礎情報があってからの対話・議論だと思って企画も作っているのでかなり通じる部分があり刺激になりました。






備忘録的にメモを上げておきます。
本当にメモなので読んでも何のことかわからん方が多いと思うんですが汗


以下メモ


政治に関心を持とうではない。現場や他人や痛みを知る。
行政シュミレーションを示したうえでの対話。
いくつかの案を示したうえでの対話
市長としては、システムづくりと徹底的な予算の審議



議会改革3つの柱
・追認機関から脱し、議会の権限と役割、責任を果たすこと
・「チーム議会」としての善政競争
・住民参加・自治意識の向上のために「見える化」

明らかになったこと
・議員の意識改革
・持続的な活動のできる新たな“しくみ”をつくる
・新人議員の定期的研修会による議会力の継続性の追求
・議長選挙マニフェスト
・議会力は向上したが議員力の向上は今後の課題
スタートは75%の市民が議会を信頼していなかったが、今では7割の信頼度に

2018年6月27日水曜日

自民・二階氏の「産まない方が幸せ 勝手なこと」 発言が無責任だと感じる理由

自民党の二階幹事長が都内の講演で聴衆からの質問への回答の中で、

「この頃、子どもを産まない方が幸せに生活が送れるのではないかと勝手に考えている人がいる」
と発言をした。発言の前後も含めた全文に関しては荻上チキさんのTBSラジオのHPに掲載されている。

このニュースを見て、自分が最初に思ったことは「無責任だな!」ということ。

予見されていた将来の社会保障への対策を先送りにしていたことを棚に上げて、いまさら何をおっしゃっているんだと感じてしまったし、同様に感じる若い世代も多くいるのではないかと思う。



1980年代に出生率が2.0を下回り、将来的に急速な少子高齢化とそれに伴う社会保障を中心とした課題が予見されていたはず。それにも関わらず、抜本的な対策を講じることなく、今ままでの政治が耳障りの良い政策を続けてきたといえる。

にも関わらず、今更「産まない方が幸せ 勝手なこと」と述べ、少子化からの脱却と日本の繁栄の任を今の子育て世代に託すのは、長年政治の中心におられた方としては無責任かなと思う。

そして、この発言に苦言を呈する他の政治家の方々も、どこまで上記のような感覚を持っているのか気になるところです。

もちろん、何が幸せかどうかの価値観を政治家に定められたくないという意見も全く持って同意します。

次の世代につけを回していかないように、引き続き頑張ります。

2018年5月10日木曜日

32歳になりました。若者と政治をつなぐ探検家として引き続き動いていきます。

5月10日に無事32歳になりました。



この1年も相変わらず楽しいいろんな出会いや機会に恵まれた1年でした。
多くのチャレンジと達成と、失敗と後悔も。

何はともあれ、仲間や色んな方と、ワイワイやれていることに感謝!

さて、32歳の1年間での思っていることを箇条書きに宣言します。

代表を務めるYouthCreate関連
・YouthCreateのでやってきたことを冊子などの形に残し全国に広げていく
・拠点の中野での、若者の政治参画の街づくりを進める
・授業やイベント以外の日常での政治を話すきっかけづくりの企画
・スポーツ×政治企画を作り出す
・政治や行政を考えることに時間を割いた人が何らかの特典を得ることが出来る企画
・家庭で親子や夫婦で政治のことを話すきっかけづくり

個人の部分
・代表になったGlobalShapersTokyo(ダボス会議のU33コミュニティ)を盛り上げる
・海外に関わる企画や知見やネットワークを広げていく(夏にスイスに行けることに!)
・アドバイザリーボードの片隅としているTOKYO CITY FCにイベント実施などで貢献する
・勉強会などに積極的に参加して、学びとコミュニティを広げる
グリーンバード中野チームリーダーとしてゴミ拾いを通じたコミュニテイを広げる
・共同代表に就任した日本シティズンシップ教育フォーラムを通じた社会への影響を作る
・サッカーやマラソンをしっかりとして健康でいる!(酒も少し減らす!?)

ってな感じですかね。
正直、今後の身の振り方に悩んでいる時期でもあります。
「若者と政治をつなぐ」ことの重要性を理解しつつも、これまでと異なり、他に政治への関わりかたもあるのではと悩むこともあるし。
大学院に行くなどして学びをしっかりしたいとも思うし。
どの可能性も捨てることはせずに、でも今の役割を集中しつつ。
未来も楽しんで考えつつ。

1年やっていきます!

例年通りアマゾンでウィッシュリストを公開中。
↓↓
ハラケン32歳!引き続き若者と政治をつなぐ探検家として



またまたよろしければYouthCreateへのワンコインでの寄付なんかもお待ちしています!よりよい社会を作り続けるために若者と政治をつないでいきます。
https://syncable.biz/associate/youthcreate 

2018年5月4日金曜日

憲法12条って大事だよね。あなたは「不断の努力」のやり方知っていますか?

憲法12条の「国民の不断の努力」

5月3日憲法記念日の夜にこの文章を書いている。

よりよい社会を作り続けるために、若者と政治をつなぐ活動をしている自分が一番意識をしている条文は憲法12条

「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。」
他の条文と明確に違うのは国民が行うこととして書かれている点。憲法学者ではないので、法律論とかでの解釈ではないのだが、この1条はとても特殊だと思う。
民主主義社会において、国民一人一人の主権者としての自由や権利はとても大事なこと。権力によって蹂躙されることがあってはならないし、司法の判断や政治の中でのせめぎあいやメディアの報道などによって守られる。
そして、同時に国民一人一人のたゆまぬ努力も必要だということか。権力の上に胡坐をかいているだけではだめだということを伝える条文だと思う。

この条文が国民に知られ、意識されているのか。

では、この条文が広く知れ渡っているのか。そして、国民が意識して自らの自由及び権利を守ろうとしているのか。
この数年、憲法改正の論争が盛り上がってきているようだが、政治家の皆さんのインタビューなどでこの条文への言及を見たことは自分はない。また、政治家以外の憲法に関する有識者や、活動家の方々もほとんど言及していないのではないかなと思う。
そして、国民の多くも知らないのではないかというのが自分の予想である。

知らなければもちろん日々の行動の中で意識をすることもないだろう。

不断の努力の方法を教わっていない

2018年4月23日月曜日

クロ現、道徳の教科化を見て感じた同質性の強調について

実際の学校現場での様子や先生の試行錯誤の様子が色々と映し出されていて勉強になった。で、思ったことをワーッと雑文でまとめてみました。

【1つの規範ってのはないことの方が多い】

道徳の教科化の目的として、いじめといじめによる自殺を減らすことがあると。いじめは規範の話ではなくもはや犯罪だという話ではないのかなと。
そして、家族愛もそうだし、ルールを守ることもそうだし、1つの規範に落とし込むことってできるのかなと。というか、それが必要なのか考えさせられる。

教科として教えるべき規範があるんだろうが、せっかく生徒が発言し対話する授業。ゴールに落とし込むためににならないようにということが先生は大変そう。
ただでさえ、生徒は答えに気づき、ある種空気を読んだ発言をしがちなので。

「ルールは守ったほうがいいよね」という規範があるんだろうが、「ルールは変えたほうがいいよね」「ルールをいたずらに守って損をするよね」というタイミングもあるわけでさ。
また、俺自身の文脈で言うと、政治の中で与野党問わず、
「正義」「民意」といった唯一無二では決してないものを、唯一無二として扱って相手への攻撃材料に使っていることも大いに気になる。

【1つの規範からの同質性による他者の排除】

すこし話が変わるが、同質性や1つの規範の文脈で、俺が半分冗談で、良くいう話がある。
「1年生になったら友達100人」を作ろうって歌うからダメなんだと。
全員と友達になろうとするから同質性が強調されて、少しでもそこから外れた少数を排除してしまおうとする。仮にクラスが35人いたとすれば35人はある組織の構成員であって、友達たる必要はないと思う。構成員として協力すること、ルールを守ることは色々とやる必要がある。でも、友達として全員が仲良く横並びになる必要はない。

【そして大人が作り上げた政治との関わりの同質性の、子どもへの影響】