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2014年2月8日土曜日

「雪の中頑張っております」っていう候補者陣営があれば、そこは有権者のことを何もわかっていない

今日は都知事選挙最終日。投票日当日である日曜日は選挙運動が出来ない。
そのため、前日の土曜日は各陣営ともに最後の訴えに奔走する。力を入れる。
しかし、そんな日に東京では10年に1回ともいわれる大雪。

仮に演説やSNS等で、
「雪の中〇〇は頑張っています!」「雪に負けずに〇〇は最後の訴えを」
とかって発言や投稿があればそれはすごく落胆する。
有権者のテンションがわかっていないなと思う。

候補者は間違いなくそんなことは言わないと思うが、
応援演説やスタッフが投稿しているであろうSNSなどではあり得る。
選挙に対しても、応援している候補者に対しても思いが強すぎるのである。

目線を有権者にあわせて、
「雪の中演説を聞いてくれてありがとうございます」
 というべきだとおもう。

候補者陣営と一般有権者のテンションの差が生み出す距離感

選挙にかぎらず、スポーツでも、受験でも、アイドルの追っかけでも、
熱狂している本人、さらにはそのような人たちの集まりと、
そうでない人との間には大きなテンションの差が生じる。
しかも選挙期間という限られた時間の最終日となればなおさらだ。

2014年2月5日水曜日

都知事候補がTwitterで有権者の質問に回答。「ASK TOKYO 2014」を企画してみて

#都知事候補だけど質問ある?

都知事候補がTwitterで寄せられた有権者の質問に、Twitterを用いて回答する企画、「ASK TOKYO 2014」を2月4日(火)の21時~22時に実施した。
自分が代表が務めるNPO法人YouthCreateの企画で、東京都知事選挙を盛り上げるためのイベントとして行った。
参加いただいた候補者は、宇都宮氏・舛添氏・家入氏・細川氏の4名。
2月2日(日)17時ごろに「ASK TOKYO 2014」の特設サイトをオープンし、Twitterユーザーから質問を集め始めた。

企画の狙い

今回の企画は参院選以来のインターネット選挙運動に関してのやるせない気持ちからうまれた。
ご存知のように2013年の参議院選挙よりインターネット選挙運動が解禁された。
自分も、OneVoiceCampaignを立ち上げ、1年にわたりインターネット選挙運動解禁を呼びかけてきた。(関連記事:良いことは良いと評価するネット文化を ~One Voice Campaignスタッフがネット選挙運動解禁に思う事~
しかし、ある程度予想していたとはいえ参議院選挙でのインターネット選挙運動の大部分はひどかった。
候補者がただ日々の街宣の様子やスケジュールを流し、ふわったした理念(政策ではない)を語る一方的なものがほとんど。
想いのある有権者は支持している候補を支援 し、政策を広め、場合によっては対立候補を批判する。
有権者と候補者が双方向にやり取りを行ったり、選挙にそこまで関心が高いわけではない(普通の)有権者を巻き込んだり、マスメディアでは伝えきれない情報が出てくる。
そんな状況とは程遠かった、
そして迎えた予想外の都知事選。SNS利用率が最も高い東京ということもありSNSをつかったイベントを行いたかった。
今回の企画の狙いは3つ 

2014年2月4日火曜日

参院選を経て当たり前になった二つの選挙運動手法

長い東京都知事選挙の戦いも残り1週間を切りました。
前知事の急な辞任にもかかわらず、知名度の高い候補者が複数人出馬したことにより、
ある程度の盛り上がりを見せていると思います。
前回の参議院選挙で起こった新たな形の2つの選挙運動手法が、
今回の都知事選挙でも行われています。


1.渋谷駅ハチ公前での大規模な集会

前回の参議院選挙では三宅洋平氏が行った選挙フェス。
型にはまった政策や主張を語るだけの街頭演説ではなく、バンドによる演奏や、
観客を巻き込みながら進めていく語りが話題になりました。








今回の選挙でもフェスではありませんが渋谷駅ハチ公前での大集会が話題になっています。 
先週末は土曜日は「選挙ハック」。日曜日は「選挙ジャック」と名付けられた大集会が開かれていました。

2014年2月2日日曜日

都知事候補と有権者の対話ウェブキャンペーン!質問募集:ASK TOKYO 2014 #都知事候補だけど質問ある?

インターネット選挙運動解禁後の初の選挙で都知事候補がTwitter上であなたの質問に答えます!

9日に投開票される東京都知事選挙の投票日まであと1週間です。
インターネット選挙運動解禁後、参議院選挙に続く大型の選挙として、
各候補者陣営のインターネットの使い方に注目が集まっています。
 
しかし、 まだまだインターネットの特性である”双方向性”が存分に発揮されている
とはいえません。
 
 

 
そこで自分が代表をつとめるNPO法人YouthCreate
有権者と候補者の
ウェブキャンペーンの2月4日夜21時~22時に実施します! 

 
有権者から事前に寄せられた質問や、リアルタイムでの質問に候補者が回答していきます。

 ASK TOKYO 2014

#都知事候補だけど質問ある?

候補者への質問を特設サイトから募集しています。

政策や主義主張。
人柄や性格。
大きな枠組みから、個別の政策まで。
どんな質問でも構いません。

質問をどしどしとお寄せ下さい! 2月4日(火)21時~22時 候補が質問に答えます!

          < Ask Tokyo 2014特設サイト> 



http://asktokyo2014.com/



※誹謗中傷などの投稿はおやめください。
※全部の投稿に回答が行われるわけではありません。


 

2014年1月30日木曜日

やはり、いびつなネット選挙運動解禁。配りまわってはいけない選挙公報

都知事選挙も折り返しをすぎた。
ネット選挙運動解禁に伴い、積極的にインターネットを使っている陣営も多くみられ、
やっとネット選挙運動がきちんとしたものになりだした感じがしている。

一方的に候補者が情報を発信する。
街頭演説の報告をするだけのTwitter。

ネット選挙運動はそんなものじゃない。
双方向性・拡散性・即時性など。
これらを活かして”おもしろい”選挙になってほしい。


選挙公報は配りまわってはいけません!

そんな中、あまりクローズアップされてはいないが、自治体のHPにアップロードされている選挙公報をプリントアウトし配ることが法律違反となるいびつな状況が残っている。

2014年1月25日土曜日

都知事候補のツイッターの使い方。手慣れた家入陣営と違和感の残る細川氏陣営。

東京都知事選挙がスタートして、初めての週末を迎えた。

結局、テレビでもリアルでもネットでも討論会が行われないまま、選挙突入。
本命候補者と言われいる、宇都宮氏・田母神氏・細川氏・舛添氏のうち、
宇都宮氏以外が全員出てこないという・・・
その辺のおもいは前回書いたとおり。
年中夢求: 都知事選、公開討論会へ立候補予定者が参加しない3つの理由(1/18 11時追記)

その後選挙まで動きとしては、細川氏の正式な立候補会見と、起業家の家入氏の出馬ですね。


公開討論会の悔しさに引きずられず(忘れはしない)、選挙突入したということで、前向きに選挙を見ていこうとおもう。


各候補者のツイッター

ネット選挙後初の都知事選ということで、ツイッターやフェイスブックの使い方に注目しています。

2014年1月17日金曜日

都知事選、公開討論会へ立候補予定者が参加しない3つの理由(1/18 11時追記)

1月18日11時追記
参加を承諾していた田母神氏が不参加になったため、公開討論会は今回も中止となったそうです。
以下東京青年会議所のHPより
ところが、参加予定であった田母神 俊雄氏より昨日深夜、急遽不参加のご連絡を受け、交渉中であった舛添 要一氏からも正式に不参加との回答を頂くに至り、参加者が宇都宮氏1名となったため、やむなく本日の開催について中止の判断に至りました。
追記以上

23日から始まる東京都知事選挙の立候補予定者をゲストとする公開討論会の開催が、明日18日予定されている。
主催は日本青年会議所 関東地区 東京ブロック協議会

主催者のFacebookページにこんな投稿が載っています。

【都民の皆さん、本当にこのままでいいんですか?】
18日に開催される東京都知事選挙、公開討論会において 我々は主要立候補予定者に対して、粘り強く出演交渉を行ってまいりました。しかし、昨日16日、そのうちの1人舛添 要一氏より、『主要候補者が出席しないうちは参加を見送る』とのご連絡を頂きました。これは我々が危惧する『後出しジャンケン』そのものであり、知名度や 話題性ではなく都政に対する各候補者の具体的な政策を知り投票の判断材料につなげたいという都民の想いを無視するものであり、候補者自身にとっても決して 有利には働かないと考える我々としては大変残念に思います。引き続き舛添氏にはご出演の交渉を行って参ります。皆様におかれましては我々の今回の主張を拡 散していただくなどの方法で、是非応援のほどよろしくお願い致します。(FBより)

切実です。主催側が出演を依頼した人の中で、宇都宮氏と田母神氏の参加は決まっています。
舛添氏は、引用文にある通り、『主要候補者が出席しないうちは参加を見送る』
細川氏は読売新聞によると『討論会の日程が正式な立候補の記者会見前で、スケジュールの都合も合わない』とのこと。 
(17日17時現在)

実は青年会議所主催(明日のイベントとの主催部署が異なるようだが)の討論会は、1月14日にも企画されていたが参加承諾者が1名だったために中止としてる。
 
東京都知事選挙公開討論会開催中止のお知らせ(2014年1月14日午前10時) ページ下部


大都市東京のトップを選ぶ選挙。各候補の政策を見極めるだけでなく、”原発”以外の争点を見つけるいい機会となるのだが・・・

実は前回2012年の都知事選挙の際に、自分が代表を務めるYouthCreateも公開討論会を企画した。
その際は宇都宮氏と松沢氏が参加してくださり、猪瀬氏と笹川氏には断られた。
最有力といわれていた猪瀬氏の不参加により、観客の皆さんや登壇者のお二方は物足りなく感じたであろう。 2012公開討論会特設サイト
2012年都知事選挙公開討論会


では、なぜ公開討論会に対し、候補予定者が来ないのか。